【眠くなるツボ20選】プロの指圧師に聞いた”爆睡”するための極意

眠たくなるツボは効果がある

正直私は信じていませんでした。ほんの数日前までは。

 

先日、よく行くマッサージ店の店長(プロの指圧師)が、眠たくなるツボを押してくれると言うので疑いつつも、じっくり押してもらいました。

・・・2分後には寝ていました。そして驚きました。自分のヨダレの多さに!

 

ということで今回は、「眠りに入りやすくしてくれるツボ20カ所」をプロの指圧師さんに詳しく聞いてきたので、シェアしようと思います!

症状別に分けたので、ダマされたと思って眠れない夜にぜひ試してみてください。

※「先に眠たくなるツボを知りたい!」という方は下記からどうぞ

⇒「↓眠たくなるツボを先に見る

 

基礎が大事!効果が高くなる押し方と注意点

取りあえず、最低限の基本は覚えておきましょう!

コレぐらいは知っておけば大丈夫。ぐらいのものを書いています。

 

ツボ押しの注意点

  • 妊娠中
  • 体調がよくない
  • 手術後
  • 熱がある時
  • 飲酒後
  • 食後

ツボは正しい押し方をしないと、効果が感じられなかったり、逆に症状が悪くなってしまうということもあるんです。

また、妊娠中の方体調がよくないなと感じるときは、ツボ押しはしない方がいいです。

とくに、妊婦さんの場合は、安定期に入るまではツボ押しはやめておきましょう。

また、ツボのある周辺にけがや異常がある時、手術を受けた後熱のある時はもちろん、お酒を飲んだ後や、食後30分以内もツボ押しはできる限り避けましょう。

 

ツボ押しの基本的な方法

ツボ押しは、押す強さ呼吸が大切です。

急激にぐいぐい押さないで、ゆっくりと押していきましょう。

ツボ押しは主に親指のはら(指の先から第一関節まで)の部分を使います。ツボの押し方は以下を参考にしてみてください。

手順1:ツボに親指の腹の部分をあてて押す。

手順2:ほどよく刺激を感じるくらいに、やや強めで息を吐きながら押します。

手順3:押す時間は、3秒から5秒ほどです。

手順4:息を吸いながら力を抜き、ゆっくりと指を離していきます。

手順5:これを数分間続ける。

リラックスしながら、ゆっくりと呼吸をしてツボ押しをしましょう。

背中や首など左右にあるツボは、左右を同時に均等に押していきます。

 

症状別で紹介!眠たくなるツボ20選

それではこれからプロの指圧師に聞いた「眠くなるツボ」を紹介します。

症状別に分けているので、その日の気分によって使い分けてくださいね。

※クリックすると見たいところへスクロールできます。

⇒「イライラやストレスで眠れない

⇒「不安や考え過ぎで眠れない

⇒「痛みやなんからかの症状で眠れない

⇒「番外編!熟睡できるツボ

 

1:イライラやストレスで眠れない時。

三焦兪(さんしょうゆ)

ここが硬くなっていると、リラックスできずに眠りにくくなります。

●場所
腰の真ん中あたりの背骨から左右に指2本程離れた場所。
●効果
内臓機能を正常にします。

 

志室(ししつ)

ここも硬くなっているとリラックスできずに眠りにくくなります。

●場所
三焦兪(さんしょうゆ)よりも少し下の背骨から左右に指4本程離れた場所
●効果
リラックス効果はもちろん、消化不良、嘔吐、疲労、倦怠感などに効果があります。

 

胃兪(いゆ)

このツボをマッサージすると背骨が伸び、筋肉がリラックスします。

●場所
三焦兪(さんしょうゆ)よりも少し上の背骨から左右に指2本程離れた場所。
●効果
胃の不調を改善します。

 

庫房(こぼう)

呼吸器に効果があり、呼吸を深くして眠りやすくします。

●場所
 第2肋骨の上、乳頭線上にあります。
●効果
 呼吸器、心臓疾患に効果があります。

 

人迎(じんげい)

動脈が脈を打つところなので、押さずに温めると良いでしょう。

●場所
喉頭隆起(のどぼとけ)から外側に指2本程離れた場所。
●効果
自律神経を整え、高血圧、低血圧、甲状腺機能障害、不眠症、頭痛などに効果があります。

 

中衛(ちゅうしょう)

「ホンマでっかTV」で紹介されたことのあるツボです。

●場所
手の中指の爪の横の生え際。人差し指に近い方にあります。
●効果
体をリラックスさせて、眠りを促します。

 

労宮(ろうきゅう)

ストレスや疲労がたまると、労宮(ろうきゅう)に症状が出るといわれています。

●場所
手のひらのほぼ中央にあるツボ。強めに押すと心地いいです。
●効果
自律神経に作用し、リラックスさせて眠りの質を上げてくれます。

 

百会(ひゃくえ)

たくさんの経路が集まる場所にあることから万能のツボといわれています。

●場所
頭のちょうどてっぺんのど真ん中にあります。指で押すとプヨプヨした感じです。
●効果
自律神経に作用し、リラックス効果、眠りを促します。他に眼精疲労、頭痛、倦怠感などさまざまな効果が期待できます。

 

小衝(しょうしょう)

ストレスを減らし、眠くなる効果があると言われています。

●場所
手の小指の爪の生え際、薬指側にあります。
●効果
心機能を整える。血液循環の調節、下半身のむくみやイライラ、ストレスの解消に効果があります。

 

天柱(てんちゅう)

自律神経に作用して、精神疲労にも効果があります。

●場所
首の後ろの中央部分。髪の毛の生え際あたりです。
●効果
ストレス、精神疲労、肩こりの解消、疲れ目、肝臓の働きをよくします。

 

 

2:不安や考え過ぎので眠れない時。

失眠(しつみん)

眠れなくてイライラしている時に効果があります。

●場所
足の裏のかかと中央にある少しへこんだ部分です。
●効果
神経を落ち着かせ、眠気を誘います。

 

神門(しんもん)

眠れないときや動悸(どうき)がするときに効果があります。

●場所
手のひら側の手首にある小指寄りのくぼみです。
●効果
不眠、どうき、便秘、緊張、ため息、物忘れなどに効果があります。

 

 

3:痛みや何らかの症状で眠れない時。

合谷(ごうこく)

万能ツボと呼ばれる手のツボ。指圧によって全身の痛みに効果があります。

●場所
手の人差し指と親指の骨が交わる部分から、少し人差し指側のくぼみです。
親指で指圧すると、ジーンとくる部分。
●効果
特に頭痛や蓄膿(ちくのう)症、花粉症、難聴、耳鳴りなどの頭部の疾患に効果があります。また、首、肩の不調、精神的な症状にも効果的。

 

 

完骨(かんこつ)

パソコンなど長時間の作業の後の首の痛みに効きます。

●場所
乳様突起(にゅうようとっき)という耳の後ろの膨らんでいる部分から1cm程下の少し内側。
●効果
首の痛み、頭痛で眠れないときやむくみ防止、顔周りの血行促進に効果があります。

 

 

湧泉(ゆうせん)

たまった疲労を解消し、元気にしてくれます。

●場所
足の土踏まずから少し上の中央部分にあります。
●効果
疲労回復、疲れに効き、不眠解消に効果があります。

 

 

内関(ないかん)

内臓機能と深い関係があるツボ。特に消化器系に効果があり、少し強めの指圧が効きます。

●場所
手のひら側にある手首のしわの中央部分から、指3本分ひじに向かった所の親指側の腱(すじ)と次の腱(すじ)の間にあります。
●効果
精神的ストレスからくる不眠、食欲不振、軟便、おなかが張った感じ、乗り物酔いにも効果があります。

 

 

風池(ふうち)

めまいのツボとも呼ばれ、自律神経失調症の症状に効果があります。

●場所
頭を少し上を向けて、背骨から上へいき指が止まる部分(風府/ふうふ)と、耳の下とを結ぶ中間の地点です。
●効果
頭痛に効果が高く、肩こり、肩の緊張をやわらげ眠りやすくします。また、視力回復など目の病気にも効果が期待できます。

 

 

太陽(たいよう)

「眼医者ごろし」という異名があります。

●場所
眉毛の外側とこめかみの中間にあるツボです。
●効果
不眠、片頭痛や老眼予防などの眼病予防と改善に効果があります。

 

 

印堂(いんどう)

インドヨガでは「チャクラ/エネルギーセンター」に位置づけられていて、「第三の目」とも言われています。

●場所
眉間の中央のツボです。
●効果
興奮状態の精神を落ち着かせて眠りを促します。集中力、記憶力の低下に効果があります。

 

4:番街編!熟睡できるツボ。

安眠(あんみん)

名前の通り、よく眠れるツボです。

●場所
完骨(かんこつ)の少し下にあるツボです。乳様突起(にゅうようとっき)という耳の後ろの膨らんでいる部分から指1本分程、うなじと交わる辺りです。
●効果
不眠症、寝不足、睡眠不足に効き、このような症状のときには安眠(あんみん)が硬くなり、凝りがあります。指圧をすると痛みを感じる場合もあります。

 

 

背中も押せる!ツボ押しおすすめグッズ

ツボ押しを自分ですると指が痛くなったり、また自分では届かない背中などは人の手を借りないといけませんね。

そんな時には、ツボ押しグッズが便利ですよ!

背中まで届くツボ押しグッズを中心におすすめグッズを紹介します。

 

「ルルド指圧グリグリATX-2030」

肩や背中にぴったりフィットするアーチ型の指圧グッズ。

しっかりとしたグリップで、握りやすく、自分で力の加減や持つ位置も変えられます。

ツボ押しグッズでは人気の定番商品です。

 

「美バランス ネックイーン」

寝っ転がるタイプのツボ押しグッズです。

主に肩甲骨あたりのコリをほぐしてくれます。

このマットを敷いてその上に仰向けになって、ゆらゆらと揺れながら刺激を与えます。首、肩甲骨、腰に使えます。

 

「満天社T372ダブルゲルマ」

ゲルマニウムが配合された指圧グッズ。

凝っている部分に合わせて3通りの押し方ができます。

 

 

 

一緒にすると効果アップ!簡単ストレッチ

ツボ押しは、一人ではなかなかやりにくいですよね。

そこで、一人でもできるツボ押し効果が上がるような簡単なストレッチをご紹介します。お休み前に体をほぐしてリラックスすれば、睡眠効果も上がります。

 

背骨を伸ばすストレッチ

床やベッドにひざまずき、手を前に伸ばして床について、お尻を後ろに引く感じで腰、背中の筋肉を伸ばします。

 

呼吸筋を伸ばすストレッチ

鎖骨の少し上を両手で押しながら、頭を反るように伸ばしましょう。

 

手首足首のストレッチ

手首は、手を軽く握ったり、開いたりを繰り返します。足首はゆっくり回します。

 

肩回し

両腕を肩の位置まで上げます。そして、両腕を肩と一緒に回します。肩甲骨を回すことを意識しながら回しましょう。

 

まとめ

不眠に効果のあるツボをご紹介しました。

やはり、ストレスやイライラから不眠になってしまうことが多いですね。

そんな時にはぜひ、リラックス効果のあるツボをゆっくりを押してみてください。

 

また寝る前のストレッチも安眠を誘う効果がありますので、こちらも習慣にするといいのではないでしょうか。

ツボ押しやストレッチで、快眠・安眠ができる体に調整していきましょう!